デザートは別腹です
食事の後に頂くデザートはかなりおいしく感じることができます。
コース料理を頂いた際は必ず最後にデザートが出てきます。
デザートのボリュームは、食後ですので少し甘いものをたしなむ程度に抑えられているので、胃にも優しく、気持ちよく召し上がっていただくことができます。
デザートの種類としては、頂く食事のジャンルによって異なります。
フレンチやイタリアンのような洋食であれば、ケーキやプリンと共に果物が添えられていることもあります。
また暑い季節だと涼を取るための氷菓子が添えられています。
デザートに合うコーヒーや紅茶と共に美味しく食べることができます。
和食であれば、抹茶や餡子ベースの和菓子と季節のフルーツが添えられており、お店によっては本格的に立てた抹茶と一緒に頂くことができます。
デザートを食べながら会話を楽しもう
食後のデザートの良さは、甘いデザートを嗜むことができますが、それと同時に一緒に頂く人と一緒に会話を楽しむことができます。
コーヒーや紅茶とデザートがあれば会話の内容に一気に華が咲きます。
女性によっては食事よりもデザートが主役になり、デザートをゆっくりと食べながら夜遅くまでおしゃべりを楽しむことがあります。
最近では、インスタグラム等のSNSを趣味としている女性も多く、飲食店側も、いわゆるインスタ映えするデザートを販売している傾向があります。
インスタ映えするデザートがあることで、会話だけではなく、ネット上でも盛り上げていくことができます。
食べる時間によってデザートを変えよう
食後に欠かせないデザートですが、時間によっては気を付けて食べる必要があります。
夜遅いディナーの場合は、食べるデザートをフルーツの盛り合わせやカロリーが低いフルーツゼリーにすることで肥満を避けることができます。
夜遅い時間に生クリームたっぷりのケーキやブリュレを連日のように頂くと、言うまでもなく健康上に悪影響を与えます。
遅い時間に頂くデザートで好ましいのは消化が良いリンゴやキウイなどのフルーツそのものや、フルーツベースで作られたシャーベットだと胃への負担をおさえることができます。
デザートだけは別腹という言葉がありますが、デザートを食べるとしっかりと胃に入り、身につきますのでデザートを食べる際は時間に気を付ける事が大事です。
美味しいデザートを何も気にすることなく食べたいところですが、健康への影響も頭の片隅に置くことが大事です。
最近では糖質カットのデザートが飲食店やコンビニ等でも販売されているので、夜遅い場合はこちらに切り替えることで美味しいデザートタイムを堪能できます。